消費者をだますUIに注意! 約2人に1人が「ダークパターン」にひっかかったことがある【コンセント調べ】

消費者をだますUIに注意! 約2人に1人が「ダークパターン」にひっかかったことがある【コンセント調べ】
(Yahoo!ニュース)

消費者をだますUIに注意! 約2人に1人が「ダークパターン」にひっかかったことがある【コンセント調べ】

消費者をだます「ダークパターン」に引っかかったことがある人が2人に1人くらいいるとの調査結果が出たようです。この「ダークパターン」とは何でしょうか?

以前の記事「【ニュース】いつの間にか定期購買に、消費者が不利になるように誘導する「ダークパターン」に注意」で詳しく書いています。ネット通販などで、消費者のスキを突いて余分な注文などを促す仕掛けのことを「ダークパターン」といいます。欧米などでは規制が進んでいますが、日本での規制はほとんどありません。それゆえに、何かとトラブルも後を絶ちませんので、規制されるのも時間の問題かもしれません。

現在では消費者契約法を改正して、解約方法が複雑な仕組みになっている場合には、ホームページ上に解約方法をわかりやすく表示するなど消費者への情報提供については努力義務を新たに盛り込むことが検討されています。

「ダークパターン」の検索結果(ケースでわかる 通販トラブル!)

ダークパターンの手法と事例を学ぶサイト(darkpatterns.jp)

サブスク「契約は容易なのに解約は困難」…解約方法の分かりやすい表示、努力義務に(読売新聞オンライン)

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