【ニュース】2018年度 消費者相談件数とその概要 ④相談内容別件数(苦情内容)


苦情内容の相談件数は、「契約・解約」と「返品・交換」の2つに関するものが相変わらず多い結果となりました。ここでも、健康食品と化粧品の定期購入についての相談が多かったことが挙げられます。前年比が上昇している苦情内容の内、「代金支払・代金回収」は、商品が届いていないのに請求書が先に届いたというものがありました。また、「個人情報など」では、定期購入を解約するのに身分証明書として免許証や住民票などを求められたという事例が特定の2社に集中しました。


・2018年度 消費者相談件数とその概要
(日本通信販売協会「JADMA NEWS 2019 May/June」pp.10-15 )
https://www.jadma.or.jp/pdf/news/2019_05-06.pdf


苦情内容の内訳※出典:公益社団法人日本通信販売協会 https://www.jadma.or.jp/
「JADMA NEWS 2019 May/June」pp.10-15



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