このURLは有害？無害？「怪しいサイト」を事前チェックする手法とツール

有害サイトかどうかを判断してくれるサービスサイトが4つ紹介されています。それぞれに特徴があり、新しく立ち上がった詐欺サイトは登録されるまでに時間がかかってしまいうので、どうしてもタイムラグが生じてしまいます。このため、複数のサービスでチェックするとよいでしょう。最終的には、自分自身で表現が中国語っぽいとか、表示の漢字が旧字体っぽいとかを総合的に判断することが大事です。

以前、「ネット通販詐欺サイトの4つの見分け方」としてまとめた記事がありますので、参考にしてみてください。6年ほど前の記事ですが、内容はあまり変わっていないようです。

・Whoscall、不審なURLの危険度を判別する「URLスキャン」機能を提供（Yahoo!ニュース）

・ネット詐欺の最新動向、6割近い偽サイトが「官公庁」を偽装！ 最も多かったのは「税関」【詐欺ウォール調べ】（Yahoo!ニュース）