サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる
(Yahoo!ニュース)

サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

・〔解説〕
「サポート詐欺に注意してください。」とする注意喚起が言われていますが、ニュースを見ても、インターネットで記事を読んでも、わかった気になっていませんか?独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターから実際の様子を体験できるサイトが開設されました。

ポイントの解説が吹き出し付きでわかりやすい構成になっています。サポート詐欺の被害例としては、警告画面に表示されるサポート電話番号に電話をしてしまうと、❶ウイルス除去費用を請求されたり、❷サポート料として「Appleギフトカード」などの電子マネーでの支払いを要求されたり、❸遠隔操作で偽のウイルス駆除ソフトをインストールされてパソコンを則られてしまうことがあります。

サポート詐欺の体験サイトでは、サポート詐欺画面の閉じ方を体験できます。全画面表示となっている状態から、「ESCキー」を長押しして「閉じるボタン」を出現させ、ブラウザを閉じることを疑似体験できます。尚、Windowsタブレットの場合には、画面をタッチして長押しすることで「閉じるボタン」が表示されるようです。

偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページー(偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ)

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