【ニュース】2019年度 消費者相談件数とその概要 ②広告媒体別相談件数

インターネット(モバイル)とインターネット(PC)が8割以上の割合を占め、1位と2位になりました。モバイルは、ほぼ毎年件数が増加している一方で、インターネット(PC)は、ほぼ毎年件数が減少しています。今や通信販売と言えば、インターネット通販のことを指します。特にモバイル、つまりスマートフォンでの通販と言ってもよいくらいです。

この傾向は変わらないと思われます。PC(パソコン)よりも画面サイズが小さいスマートフォンでのネット通販を利用する場合は、ページの下に記載されている注意事項までキチンと目を通す必要があります。しかし、実際に消費者はそこまで確認しないで購入することが多いので、後々問題になります。特に「定期購入」については、この傾向が強く、表示に関するトラブルが問題視されています。


・2019年度 消費者相談件数とその概要
(日本通信販売協会「JADMA NEWS 2020 May/June」pp.10-13)
hhttps://www.jadma.or.jp/pdf/news/2020_5-6.pdf


広告媒体別相談件数推移
※出典:公益社団法人日本通信販売協会 https://www.jadma.or.jp/


【ニュース】2018年度 消費者相談件数とその概要 ②広告媒体別相談件数

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です